この記事では登山用ザックのカリマーリッジ30を紹介します
イギリス発祥のザックブランドであるカリマー
カリマーのイメージを一言で表すと「質実剛健」
飾り気がない超シンプルなデザイン、岩にも負けない強そうな生地
日帰り登山にはちょうど良いサイズで、クッカーなどの調理用具も入ります
僕は長年リッジ30を使ってますが、本当に気に入っているので、次もリッジ30を買うつもりです
リッジ30のおすすめポイントを紹介していきますので参考にしてください
カリマー リッジ30の概要

| カラー | オレンジ、シルバーグレー、ブルー、ブラック |
| 容量 | 30L |
| サイズ | H 64×W28×D23(cm) |
| 重量 | 1,490g |
| 背面長 | 47cm |
| 素材 | 210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%) |
| 特性 | フロントポケット ハイドレーション対応 ワンドポケット ポールキャリア付き レインカバー付き |
それぞれ3〜4種類のカラーがあり、サイズもS、M、Lの3種類が展開されています
サイズによって背面長が変わるので自身の体格に合ったザックを選ぶことができます
カリマー リッジ30のおすすめポイント
とっても背負いやすい!体への負担を軽減しつつもしっかりフィット

肩、背中、腰に接する部分に広く設定されているクッションのおかげで長時間歩行による体への影響を軽減してくれます
自分の体に合わないザックだと長時間担ぐと体のどこかが痛くなってくることも
でも自分の体に合ったザック選びって実際難しいですよね
カリマーのザックはその辺のことをを気にしなくても誰にでもフィットしてくれます
実際に僕自身も今まで痛くなったことがありません
担いだときに体を優しくホールドしてくれてる感じが伝わってくるザックです
ポケットが多く小物入れも充実していて仕分けがしやすい
メイン荷室はもちろんですが、雨蓋とフロントオープンポケットも十分な容量があります
天気が急変した時にすぐに取り出したいレインウェアや防風用のソフトシェルなども余裕で収納できます
また、ポケットも多くあるので荷物の仕分けが非常にやりやすいです

僕は雨蓋収納にはレインウェアの上着とグローブを入れています


雨蓋の内側にはもうひとつ小物入れがあります
この小物入れは雨蓋の内側からも外側からもアクセス可能です

フロントオープンポケットにはレインパンツとゲイターを収納しています

フロントオープンポケットにはジップ付きの小物入れが付いているのでここにグローブなどを収納可能です


左右両方のヒップベルトにはジッパー付きポケットが付いているので行動食の収納に最適!
ザックを下ろさなくても歩きながら取り出せるのでとても便利です

また、サイドのワンドポケットも思った以上に大きいのでボトルを入れておいても歩行中に落ちることはありません
ワンドポケットはザックによっては担ぎながら手が届かないものもありますが、リッジ30の場合は体が硬い僕でも届いてます笑
またワンドポケットのすぐ隣にはまたしてもジップ付きの小物入れがあります
僕はここに財布やキーケースなどを入れています
ワンドポケット及びジップ付き小物入れは両サイドにあります
クイックアクセスオープニングはグローブ付けたままでも開け閉めしやすい

メイン荷室は巾着仕様の入口になっていますが、これをカリマーではクイックアクセスオープニングシステムというらしいです
名前のとおり両サイドから引っ張ることでクイックアクセスできるのですが、グローブを付けたままでも容易に開け閉めできる優れもの
緊急時でもすぐに必要なものを取り出すことが可能です
いかにも強そうな生地

カリマーといえばこのイメージを持たれている方も多いと思います
ハイマツだろうが、岩だろうがガツガツ攻めても大丈夫です
雑に扱えるところもカリマーのいいところですね
左右両方対応のハイドレーション


ハイドレーションのチューブをザックの外へ出すための通り道となる穴がザックの左右両方に開いています
外に出したチューブはショルダーベルトで固定可能
ザックによってはこの穴が片方しかない場合もあるので、左右両方にあるのは便利です
チェストストラップのホイッスルは熊対策になる

緊急時のホイッスルは熊鈴以上に熊対策になります
熊には遭わないことが一番ですからね
ポールキャリア付いてます


急登・鎖場など両手を自由に使いたい場面でトレッキングポールをザックに固定する際に使うポールキャリア
リッジのポールキャリアは他のザックと比較して付けたり外したりがしやすいです
カリマーリッジ30の欠点
持ち物が少ない夏の日帰り登山だとスカスカになることも
30Lという容量はクッカー類を入れない場合は日帰り登山だと余ることがあります
特に夏の場合だと防風・防寒の装備が少ないのでザックがスカスカになることも
まぁスカスカになってもザックが潰れてややカッコ悪いだけなので登山には影響ないですが
テント泊登山は工夫が必要
テント泊登山はさすがに難しい、と僕は感じてます
ストレスなく荷造りしたいのでもう少し大きめがいいかなと思ってます
僕はテント泊する場合は48Lのザックを使用しています
ULハイカーの方ならもっと小さいザックを使っているかもしれませんが、それでも30Lは厳しのではないでしょうか?
ULじゃない普通ハイカーの場合はもう少し大きめのザックでテント泊しましょう
カリマー リッジ30はこんな人におすすめ

背負いやすくて、収納も多い、まさに登山初心者には最適なザックです
また、小物入れも充実していて使い勝手が良いので、ザックを買い換えようとしている人にも強く勧めたいです
テント泊登山など荷物が多い場合でも背負いやすさを感じさせてくれるはずです
カリマー リッジ30のレビューまとめ
カリマーのリッジ30いかがでしょうか
ザックとしての欠点が見当たらないので良い点ばかりが目立つ結果となりました
背負いやすさや使い勝手は申し分ないですが、個人的にはシンプルデザインとコットン風な昔ながらの質感がとっても気に入ってます
飽きが来なくて長く使えるアイテムだと思っているので、これからもずっと使っていくつもりです
日帰り登山ならオールシーズンカバーできるし、泊まりでも山小屋泊くらいなら十分行けます
これひとつ持っておけば多くの場面で活躍してくれること間違いなしですね


