ブログの運営者情報(プロフィール)

みなさん、おつかれヤマです。

当ブログ「山あり谷あり Outside ALL Day」を運営している「つのだ」と申します。

このブログでは登山レポート登山道具のレビュー記事を中心に、「山」に関する情報を発信しております。

僕の書いた記事が、読者の方のために、少しでも役に立てれば幸いです。

拙い文章ではありますが、今後ともよろしくお願いします。

ブログの運営目的・理念

このブログは、登山の楽しさや達成感、そして自然の魅力を多くの人と共有することを目指しています。

自然の中での冒険を楽しむライフスタイルを推奨し、登山の素晴らしさを広く伝えるために、情報や体験を発信します。

また、私は山に登ることだけでなく、登山道具を集めることも大好きです。

登山道具は品質が高いため、山で使うだけではもったいないと感じています。

そのため、できるだけ「日常生活でも活用できる」アイテムを選んで購入しています。

実際に山や街で使用してみた感想や気づきを、このブログでレビュー記事として紹介しています。

登山道具は種類が多く、選ぶ際に迷うこともあると思いますので、私のレビューが参考になれば嬉しいです。

つのだのプロフィール

出身は地方の田舎町。

会社員として働きながら休日に登山を楽しんでいます。

仕事柄、休みが不定期なので、登山に出かけるのは平日メイン

また、ほとんどの場合においてソロで山に出かけます。

ソロだと行程を自由に変更できるので、天気予報を見ながら直前までどの山に行くか悩んでいます。

登山を始めたのは小学校の入学前

僕が登山を始めたのは幼稚園児の頃。

地元には、気軽に誰でも登れる低山があり、小さい頃から山には親しみがありました。

子供にとっては簡単な山ではないですが、時間をかければ十分登れる山です。

小学生のときは学校行事で毎年1回は登っていました。

その後、地元の山以外には登ったことがないまま高校を卒業。

20歳のとき、もともと山好きだった母親に誘われ北アルプス唐松岳に登りました。

その日はとても天気がよく、山頂から見た景色に感動した記憶がありますが、それでも山にハマるきっかけにはなりませんでした。

プロフィール
地元の低山から見た景色。

20代の頃は「山」ではなく、「バイク」にハマる

20代の頃はバイクにハマり、日本全国へツーリングに出かけていました。

もちろんソロで。笑

乗っていたバイクはHONDA CB1300SF

バイクに乗らない方には馴染みがないと思いますが、1,300ccある大型バイクです。

ツーリングに行くときは「〇〇スカイライン」という道路を走りにいくことが多く、登山はしませんが、そのときから山を目的地としていました。

お気に入りの場所は、「志賀草津道路」と「嬬恋パノラマライン」。

この2つの道路をセットでよく日帰りツーリングしていました。

プロフィール(CB1300SFと浅間山)
かつて乗っていたHONDA CB1300SFと浅間山。この何年もあとに浅間山に登ることになるとは。(嬬恋パノラマラインにて)

登山にハマったきっかけは2018年の屋久島

時は流れ2018年

この頃はツーリングに行く機会は減っていたものの、一人旅はしていました。

この年も夏休みでどこかに一人旅に出かけようと思い、行き先を考えていました。

経緯は忘れましたが、屋久島をチョイス。

屋久島のことを調べた結果、縄文杉宮之浦岳に登山する計画を立てました。

当時、僕は登山道具を全く持っていなかったので、親から雨具とバックパックを借り、登山靴は3,000円の安物を購入。

登山用の靴下も持っていないので、普通の靴下を2枚履いて厚みを持たせていました。

借り物競走レベルの間に合わせの道具で屋久島に臨みます。

結果、縄文杉も宮之浦岳も無事登頂。

しかし、天気が悪く、3,000円の登山靴では雨水の侵入を許しまくる始末。

靴の内部に水がたまって、修行かと思うくらい重かった記憶があります。

そんな状態で、初日は縄文杉、2日目は宮之浦岳と、2日連続で登りました。

今になって考えると、我ながらよく登ったなと思います。笑

山頂では景色を見ることはできませんでしたが、この登山旅行がすべての始まりでした。

プロフィール(屋久島・宮之浦岳ソロ登山)
宮之浦岳山頂。
プロフィール(屋久島・宮之浦岳ソロ登山)
下山途中にヤクシカと目が合う。

そして2019年、北海道・利尻島へ

前年に屋久島に登ったあと、日本にどんな山があるのか調べました。

その結果、北海道の利尻山に登りたいと思い、2019年6月利尻島へ向かいます。

2年連続で離島の山、しかも非常に行きにくい場所。

前年の屋久島の反省を活かし、登山道具をひと通り揃えて臨みましたが、登山当日は今までに経験したことのないような爆風。

頂上まで行けるか不安を抱えながら登っていましたが、8合目付近ですれ違った青年の足元を見たらまさかのクロックス。

それを見た瞬間「行ける」と思いました。笑

その後、利尻山に無事登頂。

ここから「百名山を制覇したい」という欲が出てきましたが、最も行くのが大変な山を序盤でクリア。

クリアはしましたが、宮之浦岳と利尻山は、両方天気に恵まれず、景色が全然見えなかったので、絶対にもう一度登りに行きたいと思っています。

それにしてもクロックスで爆風の利尻山に登ったあの青年、さすがです。

プロフィール(利尻山登山)
爆風の利尻山頂。

2024年9月現在、登った百名山は76座

【2014年】
01筑波山

【2018年】
02宮之浦岳

【2019年】
03利尻山 04旭岳 05巻機山 06妙高山 07武尊山 08赤城山 09 平ヶ岳

【2020年】
10 霧ヶ峰 11 越後駒ヶ岳 12 谷川岳 13 高妻山 14 剱岳 15 鳥海山 16 火打山 17 日光白根山

【2021年】
18 四阿山 19 浅間山 20 磐梯山 21 那須岳 22 吾妻山 23 蓼科山 24 雨飾山 25 常念岳 26 苗場山 27 燧ヶ岳 28 会津駒ヶ岳

【2022年】
29 両神山 30 蔵王山 31 安達太良山 32 男体山 33 立山 34 至仏山 35 槍ヶ岳 36 奥穂高岳 37 荒島岳 38 白山 39 飯豊山 40 甲斐駒ヶ岳 41 大朝日岳 42 韓国岳 43 開聞岳

【2023年】
44 雲取山 45 大菩薩嶺 46 瑞牆山 47 金峰山 48 月山 49 八ヶ岳 50 北岳 51 間ノ岳 52 幌尻岳 53 雌阿寒岳 54 十勝岳 55 薬師岳 56 水晶岳 57 鷲羽岳 58 黒部五郎岳 59 富士山 60 焼岳 61 笠ヶ岳 62 甲武信が岳

【2024年】
63 美ヶ原 64 阿蘇山 65 祖母山 66 久住山 67 丹沢山 68 羅臼岳 69 斜里岳 70 白馬岳 71 御嶽山 72 乗鞍岳 73 光岳 74 聖岳 75 赤石岳 76 東岳(悪沢岳)

主なSNS

問い合わせ先

僕は普段ソロで山に登っていますが、登山好きな人との交流は大歓迎です。

記事を読んでいて、ご質問やご不明点がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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