八海山 鎖、鎖、そして・・・鎖 2022.6.29

新潟

新潟県にある八海山に登ってきました。

鎖を何回登ったか分からないくらいの鎖場の多さとスリル満点の岩場ははまること間違いなしです。

危険な場所も多い八海山ですが頂上からは最高の絶景を拝むことができます。

「八海山」という名称はどちらかと言うと日本酒の方が有名かもしれませんが、日本酒に負けないくらいのインパクトがある山の八海山を紹介するので是非見てください。

八海山とはどんな山?

簡単に概要

八海山は新潟県南魚沼市にあり、標高1,778mです。

日本二百名山に選ばれており、すぐ隣にある越後駒ヶ岳(百名山)、中ノ岳(二百名山)と共に越後三山と呼ばれています。

八海山という名称は稜線上にある八ツ峰であり、そこは危険な鎖場・岩場が連続することから新潟県が作成する山のグレーディング表ではDに指定されています。

ロープウェーもあるため、自身のレベルに合わせてコースを選ぶことができます。

登山ルート

超ざっくりで距離感がおかしいですが何となく分かるかなと思います。

今回は屏風道コースで登って、新開道コースで下山しました。です。

屏風道コースは危険なため下山禁止ですので、下りは新開道コースで元に戻ることになりますが、この新開道コースも十分危険ですので注意してください。

いずれのコースも草木が攻めてくるジャングルコースです笑

千本檜(せんぼんひのき)小屋から入道岳への道は八ツ峰コースと迂回コースで選べますし、八ツ峰の途中で抜けれるエスケープルートもあります。

八海山ロープウェー山麓駅と屏風道・新開道の登山口は歩いて40分くらいなので周回することもできます。

レベル(偏見たっぷりの個人的見解です)

偏見たっぷりの5段階評価です笑

 体力度 ★★★★

 危険度 ★★★★★

 整備度 ★

 展望度 屏風道コース ★
     八ツ峰    ★★★★
     新開道コース ★

屏風道と新開道はジャングルの中なのでほとんど展望は開けません。

千本檜小屋以降の八ツ峰は危険な場所ですが絶景です。景色を見て落ちないようにしましょう。

今回登ったコースの登山口と駐車場

関越自動車道の六日町インターから約20分、大和スマートインターから約30分でした。

大和スマートインターからコンビニは2つありました。

屏風道コースの登山口駐車場にはトイレはありません。

八海山登山日記

YAMAPデータ

登り 4時間(屏風道→八ツ峰経由)

下り 2時間10分(新開道)

八海山 屏風道→八ツ峰→入道岳→新開道 / つのださんの八海山(入道岳)大日岳(新潟県南魚沼市)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動詳細

スタートしていきなり渡渉ですが軽くクリアできます。

4合目まではそこまで急でもないですが、徐々に草木が攻めてきますので夏でもロングパンツを強くおすすめです。

ここまでは八海山の序章に過ぎません。

とにかく鎖の連続です。

鎖はいっぱいありますが鎖使わなくても登れる場所も多いです。

何回登ったか分からないくらい鎖場の連続で全然距離が稼げません。

しかし本番は千本檜小屋を過ぎてからなので体力は残しておきましょう。

ようやく千本檜小屋が見えてきてきました。(左から1/4くらいの稜線上)

9合目の千本檜小屋です。

ここからが八海山の本番です。

屏風道コースで登ってきたので苦労しましたが、ロープウェーで来ればここまでは楽ちんにこれると思います。

八ツ峰を通らなくても八海山の頂上である入道岳まで行けますし、八ツ峰コースの途中でエスケープルートもあります。

八ツ峰の最初は地蔵岳から。

八ツ峰コースはとにかく景色が最高です。

八ツ峰の2つ目、不動岳

不動岳には恐ろしい看板があります。

転落すれば助かりません。

鎖で下りたら、またすぐ登ります。

八ツ峰はこんな感じの鎖場の連続です。

書いてないけどおそらく3つ目の七曜岳

奥に越後駒ヶ岳と中ノ岳が見えます。

4つ目、白川岳

6つ目の摩利支岳

5つ目の釈迦岳はいつの間にか通過していました笑

そして8つ目の大日岳

7つ目の剣ヶ峰も通過していました笑

途中、危なくて登れないような場所があったのでそこかもしれません。

次は八海山の頂上である入道岳に向かいます。

とりあえずここを下りれば危険な鎖場は終了です。

入道岳に向かう途中から振り返ると八ツ峰の岩岩しい姿が見えました。

八海山日帰り登山日記

入道岳!!

八ツ峰が終わってから入道岳への道は余裕だと思ってましたが、予想以上に登るし道は狭いしで屏風道と八ツ峰で疲弊した体には堪えました。

目の前には越後駒ヶ岳(左)中ノ岳

さすがの貫禄です。

こっちには巻機山(たぶん右側の山)

南魚沼の町と真ん中の遠くに妙高山か火打山と思われる山が見えます。

八ツ峰と米山(左奥の三角形の山)。

こっちには守門岳が見えます。

下りは八ツ峰迂回路から新開道を通って元の登山口に戻ります。

険しいのは屏風道と八ツ峰だけかと思ってましたが、迂回路も十分に険しくて危険な道でした。

案内板に書いてある新道という方向へ下っていきます。

新開道コースも下り始めて最初は草が多くて道が不明瞭で急なトラバースや鎖場など屏風道と同じくらい危険な道でした。

新開道の序盤の危険な場所を過ぎればあとは普通の登山道ですが後半に草木が多過ぎて道が見えない場所があるので迷わないように注意が必要です。

八海山は危険なジャングル

上りの屏風道と下りの新開道はまさにジャングルコースでした。

整備が行き届いた登山道に飽きた人に是非おすすめします。

僕は次に八海山に登るときは迷うことなくロープウェーを使います。笑

でも本当の八海山の姿こそ屏風道からの八ツ峰だと思うので八海山に登ったことがない人には屏風道と八ツ峰をおすすめします。

何より八ツ峰からの景色は最高です。

それと八海山に登った際には日本酒の八海山もお土産に買ってみてください。

おすすめ登山ウェア ノースフェイス バーブライトパンツ

今回は梅雨明け直後の気温30度超えの日でしたが、屏風道コースはおそらく藪漕ぎがあるだろうと思い、今年買ったばかりのノースフェイスのバーブライトパンツを履いていきました。

軽くてストレッチ効いてとても動きやすい夏にぴったりのパンツです。

今回履いてみて生地がさらっとしてベタつかないので不快感はとても軽減されていますし、ロングパンツなら日焼けとかも気にならないです。

また、撥水性能もあるので夏の日帰りならレインパンツ代わりにもなります。

テーパードが効いていて裾に向かって細くなるシルエットで見た目もすっきりです。

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